2008年7月3日

愛読書 Part2

 
う~ん、ガンバサポにとって嬉しくないニュースが続くねぇ…↓↓
 
今度は遠藤が入院か…  遠藤は2006年にもウィルス性の肝炎で長期離脱
した経験があるから、心配やわ。
 
そんな中、金沢から嬉しいニュースが!!
 
 
 平井将生のプロ初ゴールでガンバが勝利!!
  
いや~、俺が平井に期待しているってこのブログで書いた翌日に決めよった!
意外と書いてみるもんやな…、次は誰にしよ?
 
なんか、聞くところによると、あまり試合内容が良くなかったみたい。
俺は見られへんかったから、何ともコメントしづらい部分もあるけど、
やっぱり、遠藤がおらんとキツイんかな…
 
まあ、今はチームが苦しい状況やけど、なんとか勝ち点を積み上げていってほしいね。
 
 
 
話は変わって、今日は俺の愛読書の紹介第2弾です。

 
最近読んでいるのは東野圭吾の小説です。
ガンバの中澤が、最近ハマっていると言ってたので、俺も読んでみようと思って読み始めたんやけど、
これがなかなか面白くて、俺もハマってしまいました。
今は1番左に写ってる『ダイイング・アイ』を読んでいます。
 
『容疑者Xの献身』は、中澤も言ってたけど、めちゃくちゃ面白い!
まさか最後にあんなトリックが隠されてるとは、読んでるときは想像も着かんかったわ!
 
ちなみにこの作品は、ドラマでも放送していたガリレオのシリーズやねんけど、
湯川学は本で読んでても福山雅治が演じている姿が想像できてんけど、
草薙刑事役の北村一輝はちょっとイメージと違うかな~って思ったわ。
でも、小説としてのクオリティは凄く高いから俺のオススメやね!
 
あと、『夜明けの街で』は、主人公の不倫相手が時効目前の殺人事件に関わっているっていう
話やねんけど、結構色々考えさせられて、奥の深い作品やったね。
 
個人的に、この作品で印象に残っているのが、主人公の友人の新谷君の言葉で、
「賢い女は、夫が不倫しているとわかっていても、自分から離婚を切り出したりはしない、
なぜなら、自分の生活基盤を自分から投げ出すことはリスクが高いと考えているからだ」
まあ、はっきりとは憶えてないけど、こんな感じの言葉だったと思う。
 
う~ん、そんなもんなのか?
俺は結婚してないから、こんな修羅場を経験した事はないけど、
将来のために参考にしたいと思います。
……って、なんかまるで、俺は結婚したら不倫しますって宣言したみたいになってしまった。
 
まあ、将来何が起こるかわからんしね(オイ!)
 
 
じゃ、俺の愛読書の紹介第2弾は以上です。
また、面白い本があったらここに載せようとおもいます。
 
 
 
 
 
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