2009年3月19日

勝ち点3と共に帰国

 
テポドンに撃ち落とされずに、
無事にソウルから帰って参りました。
 
 
まあ、観光の話は置いといて(とは言っても、大してどこも観光してないけど)、
ひとまず、試合について書こうかな、と思います。
 
 
 
ガンバ大阪42FCソウル
 
 
いや~、なんか強いね(^_^;)
 
ここ最近ずっと同じこと言ってるけど、
試合見てても、そんなにいいサッカーしてる印象は無いのに、
試合が終わったら勝ってるんよね。
 
 
でも、なんとか勝つことはできたものの、
ソウルは、普通に強かったと思う。
 
ガンバはここまで千葉、山東、磐田って
チーム状況が比較的うまくいってない所と試合して勝ったけど、
ソウルは、そういうわけでもなさそうやったから、
そういうチームに勝てたっていうのも大きいね。
 
 
特に、ソウルの#21キ・ソンヨンは噂通りの選手やったわ。
 
ルーズボールも、フィジカルを生かして簡単にマイボールにしてしまうし、
パス捌きも、シンプルながら実に正確で、
フランス代表のヴィエラっぽい感じやったね。
 
まあ、今年の夏ぐらいに普通にヨーロッパ行きやろね。
 
 
 
試合は序盤から、ガンバの左サイドがソウルの高速道路と化したけど、
カピターノと、パクドン兄がことごとく跳ね返して、なんとか凌いでた。
 
あと、中澤じゃなくてパクドン兄が出てたせいか、
普段のACLの試合よりDFラインが低くて、
いつもよりオフサイドが取れなかったなぁって感じもしたね。
 
 
しかし、そんなDFラインの問題を救ったのが、藤ヶ谷!!
確変し、スーパーセーブを連発! まさに守護神って感じやったね!!
 
いつもこれぐらいやってくれたら、代表クラスなんやけど、
こんな風に活躍したかと思えば、また信じられないミスしたりするから、
この選手はよくわからんのよね
 
 
 
攻撃に関しては、レアンドロがハットトリックと大暴れ!!
 
今までは、ルーカスしか見えてなかった感じがしたけど、
この試合では、3点目のシーンで匠を使ったように、
ルーカス以外の選手を使う余裕も出てきたんかな、と思う。
 
まあ、匠はあれが無かったら、
この試合でいい所無しやったから、
後でレアンドロにオブリガートって言っときなさい。
 
 
あとは、山崎が素晴らしかった!!
 
最初、佐々木じゃなくて、山崎を右サイドで起用するのはどうかと思ったけど、
先制点を決めただけでなく、攻守に献身的に走り回ってたね。
 
特に、2点目のCKを奪ったシーンのプレーは素晴らしい粘りやったし、
安田がいつもより右サイドでやりやすそうにプレーしてたしね。
 
 
 
これでガンバは開幕から公式戦4連勝。
JでもACLでも単独の首位やね。
 
ACLの次戦は、ホームでスリウィジャヤとの対戦やけど、
こういう所で、ネタを披露するのはやめてくださいね(-_-)
 
 
そして、今週末には、Jリーグのアウェイ京都戦が控えてます。
 
まあ、これが終わると代表組以外はしばらく休めるから、
京都を軽~くシバいて、3月を全勝で締めくくって欲しいね!!
 
 
 
っていうか、ソウルW杯スタジアム、
試合終わってから照明消すの早すぎ!!

 
 
                       ☆
 
 
とりあえず、スタジアムの雰囲気はこんな感じでした。
 
バックスタンド


メインスタンド
 
俺が参加したツアーのガイドさんが、
「カシマスタジアムみたいな感じ」って言ってたけど、
ホンマに、カシマスタジアムのキャパをデカくした感じの所やったわ 。
 
 
あと、俺が気になったのは、これ⇩
 
「ただのゴールやん」って思う人もいると思いますけど、
Jリーグで使用しているゴールとはちょっと違います。
 
 
Jリーグのゴールはネットの網目が六角形であるのに対し、
Kリーグのゴールはネットの網目が四角形やねんよね。
 
何が違うのかと言えば、六角形のネットは、
ゴールが決まった際のネットの揺れ方が、ゆったりと全体的に広がるのに対し、
 
四角形のネットはゴールが決まった際のネットの揺れ方が、
局所的で激しく揺れるようになってるんよね。
 
レアンドロのゴールも、激しく局所的にネットを揺らしておりました。
 
 
試合後の選手たち
 
 
今回は、試合について書いたけど、
後日また、「観戦記」なるものを書きたいと思います。
 
 
 
日付が変わって、今日は大学の卒業式です。
 
頑張ってきます(何を?)
 
 
 
 
 
 
  
 
 
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